自閉症の人は、ある視点でみると困難さだけど、角度を変えると強みになるような特性・特徴があります。 この紙一重の特性を『自閉症スペクトラム!紙一重な強みと困難さ』のコンテンツを時々更新して

  書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』で紹介してます特性の解説手引きに関連の『自閉症特性かるた』を自閉症啓発と支援者の特性理解を目的として公開しました。 ※『自閉症特性かるた』の自作

●最初の相談が重要な理由 （地域の身近な一次相談窓口での自閉症・発達障害の特性に応じた相談支援の重要性を書き込ました。） 地域の身近な一次相談窓口での自閉症・発達障害の特性に応じた相談支援の重要性を書

  書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』の自閉症・発達障害特性シートの項目ごとに関連の自閉症特性かるたを紹介します※特性かるたの作成についてはこちら。『自閉症特性かるた』は自閉症啓発と

●「何を教えるか」「何を教えないか」の視点 自閉症の人は、様々なことを無視することが得意ではありません。必要ではない、気づいてほしくない部分に強く注目することで、その本来「教えるようとしていること」に

【去年の記憶も　もっと前の記憶も　くっきり・はっきり　いま起こっている現象】   自閉症特性カルタ、再アップです。   自閉症の人の一度見たこと経験したことを消すことが困難と言われ

自閉症lifeHackは自閉症教育・支援でのアイデアを紹介します。 進級や進学・引っ越しなどの生活場面の移行支援について書いています。（１～４はバックナンバーを確認ください） 今回でこのシリーズが最終

昨日『広島自閉症治療教育・支援研究会』において『行動支援・自己認知支援のフレームワーク』のワークショップがありました。 今回は、長期記憶の特性やプロセスのあり方など、これまであまり深く話していなかった