長い休み親戚の家ですごす準備と工夫のまとめ記事はこちらをご覧ください。
●親戚の人にナチュラルサポートを依頼する
様々な新しい場面では、親御さん見通しがなく、不安や緊張があります。
これまで紹介した工夫をしても想定外のことが起こります。
また、親族の目が気になって、無理に解決しようとしたり、本人に厳しくなったりします。
例えば、「ちゃんとしつけしてるの？」のような声や視線がきになることもあります。
私は、是非周囲にオープンに障害特性と支援、想定される行動、本人ができること等を伝えておいてもいいと考えます。
その上で、親戚の皆さんのナチュラルサポート（周囲の人のさりげない理解や支援）を依頼できればと願いします。
親さんにとってはとても難しいことかもしれません。最初はうまくいかないかもしれません。
しかし、真摯に対応を続ければ、協力してくれる人は増えます。親族が知っているだけで支援に集中ができます。
※サポートブックなどに家庭あれば、その部分を見せるのも良いですね。
スライドは、主な伝える内容です。
なかなか家庭によって難しいことなんですが、事前に以上の内容を親族の方に伝えておくことをおすすめします。できるだけポジティブに、でも真摯に。
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