自閉症教育・支援において基本に沿って支援することは重要になります。基本に沿って指導・支援することによって、
効果的に、一貫性をもって、さらに調整ポイントが明確に進めることができます。
さらに自閉症教育・支援では、基本に沿いながらも応用的で具体的に指導・支援を進めることも重要です。
自閉症教育・支援におけるスタッフのスキルアップは、この基本を学び、それを応用することが必要になります。
今回、霧島において、まさしく基本と応用のセミナーの2つを実施することになりました。(詳細・申し込み用紙はここから)
1日目は、自閉症の理解と支援、保護者との協働の基礎的な部分の講座です。
先日の佐賀同様に、シンプルなポイントの繰り返しと、詳細の情報を盛り込んでいます。
これまで自閉症教育・支援フレームワークの研修をうけたことが無い方はこちらを受講してください。
もちろん、復習として参加していただくのも歓迎です(これまでと違う角度もあります)。
※基礎講座ポイントのワークシートはこちらをクリックしてください。霧島では、全部は活用しません。
2日目は、幼児期・学齢前期の教育・支援者向けの応用研修です。
実際に地域療育場面を想定した中で応用的な研修を実施します。
観察と、課題づくり等を経験できるプログラムです。
これまで、自閉症教育・支援フレームワークの自立支援の研修を受けた方におすすめのプログラムです。
尚、11月30日に学齢後期・成人期移行期の教育・支援者向けの応用研修を実施します。
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