●氷山モデルシートでコンサルテーション
コンサルテーションでの整理を【氷山モデルシート】を使ってやることが多くあります。氷山モデルシートは、気になる行動、様々な課題を整理する時に有効です(氷山モデルシートについてはまずこちら)。
本日は、先日の学校コンサルテーションを踏まえ先生方に今後の方向性を説明する機会でした。この学校では、私が研修を実施し、嬉しいことに氷山モデルシートを書かれていました。
●氷山モデルシートを使ってコミュニケーション
本日は、先日のコンサルテーションで先生方からいただいた氷山モデルシートを参考に、また先生からの情報をもとに氷山モデルシートをさらに整理し、私のアイデアを追記したものを参考に本日はコミュニケーションしながらすすめました。
氷山モデルシートをつかって、コミュニケーションをしている。コミュニケーションの道具として氷山モデルシートを使っている感覚です。
●氷山モデルシートでコラボレーション
本日は、さらに氷山モデルシートでインフォーマルなアセスメントを整理した上での3つの方向性を説しました。
そのあとうちのスタッフがその方向性の根拠としてのフォーマルなアセスメントの情報で深めてくれました。打ち合わせなしですごい!
先生方と同僚とのコラボレーションが本当に楽しい!です。
●氷山モデルシートは最初からストレングスを重視しています
『フレームワークを活用した自閉症支援』の氷山モデルシートは、使ってもいない方から間違った情報が発信されています。
1つの理由に広島のハンドルや、強度行動障害支援者養成研修に提供させていただいた簡易版しか観てない方がデマをながしてます。
一番は、ストレングスが無いという情報です。『フレームワークを活用した自閉症支援』の氷山モデルシートは、中央部分に本人の強みになるスキルや気づき、有効な資源を書く欄がシートを作った当初からありました。
ぜひ、皆さんご理解ください。そしてぜひ、氷山モデルシート、そのほかのフレームワークシートをご活用ください。
★セット特価★ 「フレームワークを活用した自閉症支援」シリーズ2冊セット定価 3,740円 → セット価格 2,992円
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