親戚の家に行った時の自閉症の人への支援について書いています(まずはこちらをご覧ください)。
●どの場所ですごすか明確にする
親戚の家では、多くの場合、自由にどこかにいて、自由に活動することが増えます。
それが自閉症の人にとって厳しいのです。
自分がどこにいていいのかわからず混乱したり、うろうろしたりといった状況にもなります。
さらに社会的な渦のなかで、そのいて良い場所と、何をしていいかがわからなくなります。
そこで、本人のいて良い場所を決めてあげる支援が必要になります。
例えばマットと引いたり、ちょっと家具を借りたりして境界を明確にします。
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