長い休み親戚の家ですごす準備と工夫のまとめ記事はこちらをご覧ください
●終わりと始まりを明確にする
親戚の家では、終わりと始まりが曖昧になり見通しがもちにくくなります。
多くの場合、その場の雰囲気で決まり、変更・変化も多く生じます。
雰囲気や、曖昧な形で終わりと始まりを決めるのではなく、
事前にある程度の終わりの時間、始まりの時間を計画を決めておくことも大事です。
例えば、本人の参加の幅、終わりを決めておくことが大切です。
そして、本人が理解できる形で終わり(または始まり)を提示することが大切です。
終わりの提示の仕方は、本人の理解の仕方、場面・状況によって変わってきます。
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現在12歳の息子
実家に行くと
必ずいつ帰るの?
と聞いてました。
始まりは今からおばあちゃんに会いに行くのはわかるのですが、終わりがわからなかったんですね。
日がかけ始めると、帰ると騒いでました。暗くなる前に帰るのが
彼の中の終わりだったんですねf^_^;)
コメントありがとうございます。何かのはじまりは提示したいのですが、
終わりと終わりまでの見通しは難しい場合がありますね。