今回のコンサルテーションのベストショット?
先日は、『社会福祉法人きらきら』放課後等デイサービスのコンサルテーションで、とにかくワクワクの連続でした。
コンサルティ※1とコンサルタント※2の関係は、連携というよりも協働に近い関係だと考えます。
※1:コンサルテーションを受ける個人・事業所 ※2:コンサルテーションを実施する専門家
それぞれの役割を確認しながら、それぞれが目的の実現のために最善策をとることが必要です。
社会福祉法人きらきらの誠実さもあり、今回のコラボレーションは大成功と私は評価しています。
1年という短い時間で、基本となる方向性は、私が描いた目標に達していました。
本当にすごいです(その様子は『社会福祉法人きらきら』のBLOGをご覧ください)。
さて、『社会福祉法人きらきら』のコンサルテーションでもフレームワークシートはパワフルに活躍しました。協働関係の中でフレームワーク(シート)がとても重要であると再認識しました。
フレームワーク(シート)を活用して、同じ視点で同じ枠組みで、実態を把握し(アセスメント)、そして計画(プランニング)をし、そして再調整(モニタリング等)をしていくことができます。
【コミュニケーションツールを使ってディスカッション】
今回のコラボレーションでも、コンサルタントとして、
スタッフが何はわかっているのか?何がわからないのか?
アプローチが必要な場所はどこか?がはっきりとわかりました。
【同じフレームワークシートを使って書いて・考え・ディスカッションする】
言うなれば、フレームワークシートは、
コンサルタントとコンサルティのコミュニケーションツール、
支援者間のコミュニケーションツール、
協働チーム間のコミュニケーションツールだと言えます。
皆さんの地域でも是非、協働チーム間のコミュニケーションツールとして『フレームワークシート』をご活用ください。
11月22~23日自閉症教育・支援フレームワーク2デイセミナーin霧島
12月20日フレームワークを活用した自閉症支援セミナー『生活の中での自立』 in 神奈川
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