【北九州市自閉症児者の未来を考える会】第16回自閉症研修会で講演が決定しました。
支援者が変わっても一貫した支援が継続できる地域支援体制と個別支援計画※についてお話しします。
親御さん、福祉、教育、様々な立場の人に対応した内容になっています。
一貫した支援計画を支えるのは具体的な支援ではなく、軸と具体的な支援であることを整理してお伝えします。北九州の皆様、是非ご参加ください。
日時:平成26年6月15日(日曜日)13:00~16:00 (12:30開場)
会場:ウェルとばた12F 121・122会議室(北九州市戸畑区汐井町1番6号)
定員:80名程度 (一般の方、知的障害・発達障害関係者、及び、保護者会員、賛助会員、その他関心のある方どなたでもお気軽にご参加下さい。)
一般 500円 会員・賛助会員 300円
【申込み・詳細は、PDFのチラシをご覧ください(チラシはここから)】
ところで、このイラスト、かっこよすぎます(笑)上の画像をクリックしてもチラシが開きます。
※個別支援計画は福祉の業界の用語です。学校教育では個別の教育支援計画、個別の指導計画を指します。各分野で言い方が違いますが、どの分野でも共通する内容をお話しします。
以下は主催者案内の内容です。
~支援者が変わろうとも一貫した自閉症支援を目指して~
自閉症児者は、彼らを取り巻く人たち(家族、クラスメイト、先生、支援員等)や環境(家庭、学校、施設、地域社会、公共の場等)の中で、様々な変化に戸惑いながら生活を送っています。
その変化は彼らにとって好ましいものではありませんが、それを避けることはできません。
特別支援学校や施設でチーム(関わる複数の先生や職員)が同じように指導・支援するために必要最低限の軸として、『どんな場面でも誰にとっても同じように使える方法』について取り組まれ、その啓発・普及に取り組まれている水野敦之氏にご講演いただきます。
奮ってご参加いただきますようお願いいたします。