昨日は、玉名(熊本)の放課後等デイサービスのコンサルテーションでした。
私の仲間が実践している事業所の初回でした。
コンサルテーションの内容は
全体の支援を観察して「何を始めるか」「何を継続するか」」のイメージづくりをしました。
また、2人の学齢期の自閉症の方のインフォーマルアセスメントをしまして、一人ひとりで「何を始めるか」「何を継続するか」のイメージづくりをしました。
<小学高学年の年齢にあわせて材料を準備しました>
<インフォーマルアセスメントの設定>
さらに、夕方から「自閉症の理解と支援」の講義で今後のスタッフの皆さんが「何を始めるか」「何を継続するか」のイメージを伝えました。
水野のコンサルは厳しいと風評がすごいのですが、
「何を始めるか」「何を継続するか」を明確にしていくのがコンサルティとしてはリアルするぎるのだと自負しています。
その先には「やるか」「やらないか」の選択があります。
インフォーマルアセスメントをはじめ、本当にワクワクした1日でした。
自分だったらこの場所をどのように変えていくか、スタッフの役割をどのように整理していくか、どのようにスタッフの研修をすすめるかを考えるとイメージが膨らむのを押さえられませんでした。
仲間は「水野さんから、これは無理と言われるかもって思ってました」と言ってましたが、
可能性は無限にあるのかな?と思いました。
水野のコンサルテーションは宿題が多いと言われます。
今回の宿題はズバリ、
この事業所の役割を明確にイメージして水野に話す
何を明確に指示するのか、何を無視できる状況をするのか、とりあえず2つを取り組んでみる
でした。
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