地域の支援体制の資料に『連携』の文字の嵐、連携・連携・連携・連携と踊ってませんか?
連携の文字があふれていることで。。。
- 連携の文字に地域の課題が隠れて支援体制が具体化せず先送りになってないでしょうか?
- 連携の文字で責任の分散化になってないでしょうか?
- 連携の輪、ネットワークを広げすぎて、複雑になり、一貫性の無い支援になってないでしょうか?
本当の意味での自閉症/発達障害の地域支援体制を進めるとしたら、
思い切って「連携」の文字を減らして、そこに具体的な協働のアイデアを書き出した方が本当の連携につながると思うのです。
それぞれの役割を明確にし、何を責任をもち、何を頼るのかの協働作業の内容を書き出すことが重要ではないでしょうか?
ちょっと書いてみました。
少し具体的すぎるかもしれませんが、でも連携の文字を消して何を書くかを考えれば、
具体的な支援体制イメージが湧いてきます。
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12月20日フレームワークを活用した自閉症支援セミナー『生活の中での自立』 in 神奈川