令和4年度「フレームワークを活用した自閉症支援」オンライン連続講座
今年度のフレームワークは、2法人1社のご協力で、連続講座で計画を立てました。基本編→実践編→応用編と深められる研修になっています。随時、公式及び各法人・会社のホームページ、SNSで情報を公開します!今年は「ポジティブ生活デザイン」を中心に内容を精選します。
※すべての研修がリモートで実施します。部分受講もできますが、連続で受けるとより深まります。
6/26 スタート基礎講座/未来図
連続講座の基礎なる研修です。ASDとADHDの特性の理解を中心に支援の基本的な方向性をお話します。 また支援を具体化するための現場でのフレームワークシートを活用したアセスメントについても解説します。
午前:発達障害の特性と支援の基礎講座
午後:支援現場で始められるアセスメント(個人演習) ※予定
9/4 事業所と教室の設定と支援/ぷれしゃす
詳しい案内・申し込みに関しては、7月以降になります。お待ちください。
個々の支援と事業所や教室の環境設定や工夫のプロセスと具体化についてお話します。視覚的な手立てや環境の設定だけはなく、一人ひとりの活動や課題、生活シナリオ(日程)、社会的な機会、活動の設定も含めての内容です。何から始めて、何をアセスメントし、何を決め、何を設定するかがイメージできる研修です。
午前 環境設定と見える工夫 (ミニ演習)
・ 環境設定と見える工夫
・ 社会的な場面の設定
・ 教えるコツ
(ミニ演習 ※予定)
10/30 氷山モデルで考える行動支援・自己認知支援/未来図
詳しい案内・申し込みに関しては、8月以降になります。お待ちください。
氷山モデルの水面下の要因としてのASD・ADHDの特性、環境・状況、経験・気づきと、その影響に関して丁寧にお話します。新しく改善した氷山モデルシートを中心にして、様々な行動や考え方の分析やニーズと強みのアセスメントについても深めたいと思います。午後には、新しい氷山モデルシートを活用してのグループ演習も実施する予定です。
午前:講義 午後:グループ演習 ※予定
※10月23日から30日に変更しました。
12/4 自立と般化、柔軟さの支援/こんぱす
詳しい案内・申し込みに関しては、10月以降になります。お待ちください。
様々な課題や活動の自立と般化のステップを解説します。般化とは、学んだ内容を様々な状況が変わってもできることです。それは、応用や変化への対応、柔軟さにつながっていきます。 研修では、どんな事業所でも始められるアセスメントやプランニング、そして自立のための「教える」と「支援」、その調整についても具体的にお伝えします。 午後には、自立課題アセスメントシートなどのシートを活用したグループ演習も準備します。
午前:講義 午後:グループ演習 ※予定
1/28不登校・行き渋りなど 生活移行の支援/こんぱす
詳しい案内・申し込みに関しては、11月以降になります。お待ちください。
連続セミナーでお伝えしてきたことの応用編のセミナーです。昨年好評をいただいた内容をさらに整理・精選してお伝えします。不登校や行き渋りなどの状態になった児童・生徒の対応に関してお話します。予防的な対応が重要なのは言うまでもありませんが、この研修はその予防がうまくいかなかった方の生活移行のステップを具体的に説明します。しかし、それはそのようになる前(予防として)の生活支援の参考にもなります。
午前:講義 午後:グループ演習 ※予定
すべの講座は、書籍購入は任意です(必須ではありません)。書籍を購入してご参加いただくと予習、復習、実践、深まりにつながります。ご購入は以下より。
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