●「自立する」「自立しない」要因も氷山モデル
様々な課題や活動が「自立する」「自立しない」状況の要因としては、ASDやADHDなどの特性✕マッチした(またはミスマッチした)環境✕成功を繰り返す学ぶステップが考えられます。
自立支援では、『フレームワークを活用した自閉症支援』の3つ要因による氷山モデルの視点が必要になります。
●マッチングした状況で自立を促す
本人の特性にあわせて支援つきがあって
マッチした環境の中で(ジョブマッチング、環境マッチング、支援・手立てマッチング)
成功と般化も考慮した教えるプロセスやステップで
柔軟な自立と般化、応用が進みます。
●自立しないミスマッチを振り返る
逆に、本人の特性に配慮がなく、または合わない支援で、
ミスマッチした環境の中で(課題があってない、環境があづてない、支援・手立てがあってない)
成功と般化も考慮しない教える方により、
そもそも学べなかったり、偏った学びじゃなかったり、状況や場面の変化に対応できなかったりします。
自立しないとき、般化や応用がうまくいかない時には、氷山モデルの視点で振り返りをしてみてください。
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