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自閉症支援でなぜ「教える部分は?」の視点が重要か?

2015年6月22日
by mizuno
QOL, フレームワーク, 教える, 自立支援, 自閉症
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『フレームワークを活用した自閉症支援』では、支援すると同じぐらい教えること(指導すること)を重視しています。

時々、地域などで「教えること」「指導する」ということが禁句のように扱われるようになってないかと懸念する時にがあります。

私は書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』のフレームワークシートの中で「指導」という文字を使って良かったと思っています。

教える部分とは、将来の可能性です。学びの可能性、将来の自立の広がり、将来のQOLの広がり(質の高い生活の広がり)です。

 

実際の場面では、様々な領域での課題・活動のアセスメントを実施します。その中でもう少しで出来そうな部分、部分的にできる部分を課題に設定します(詳しくは書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』をご覧ください)。

 

もしも教える部分を視点を持てないと以下の2つの問題があります。

  • 本人の可能性をつまんでしまう可能性
  • 本人にとってハードルの高い内容を課題にしてしまう可能性

 

時間をかけてもいいのです実際にアセスメントし、そして教えていくのです。

プレゼンテーション1【幼児期・学齢前期のアセスメント材料の例】

書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』には、課題・活動のアセスメントに有効なフレームワークシートを用意しています。

KIMG1765

また、書籍『生活デザインとしての個別支援計画ガイドブック』には、年代にあわせた課題・活動の設定(短期目標)に関する視点、フレームワークシートを用意しています。

 

フレームワーク2『生活デザインとしての個別支援計画ガイドブック』が発売されました!

fw2表紙画像s

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