●現在と未来を考えることが重要
人生においてもそうですが、自閉症支援においても過去を悔いることよりも、現在(いま)と未来にどうあるべきかを考えることが重要です。
そのために自閉症支援の中で過去と現在、そして未来の意味合いをつかむことが重要です。
●過去の情報=アセスメント
過去の自立できた部分、もう少しだった部分、自立できなかった部分の情報は現在と未来の自立につながるアセスメント情報です。
過去の情報を整理することで、
本人のできる部分を活用し、教え、支援をすることで現在と未来の自立につながります。
目指すのは将来の豊かな生活の自立ではないかと考えます。
●継続的アセスメントを意識する
過去・現在・未来は連続的な流れです。
継続的にアセスメントを繰り返していく意識が必要です。
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