自閉症の人が、課題をされたり、活動を指示されたり、期待されたりするなかで、混乱したり、不安を感じたりすることがあります。
新しいことの出会いや様々な変化などへの抵抗もあります。
また見通しを持てないことなどの不安、混乱もあります。
そしてそれらの混乱や不安が、本人にが見せる様々な言動として現れます。
私たち支援者は、観察を続けてそれらの混乱や不安に気づく必要があります。
時には適切ではない言動を見せることもありますが、その言動にある本当の意味を考察する必要があります。
写真は佐賀「ぷれしゃす」でのコンサルテーションの様子です
コンサルテーションでは、そんな言葉や行動の観察のポイントを実際にやってお見せします。
様々な言動をアセスメントするワークシートが書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』。
ご購入はスペース96で(こちらから)