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目指せ戦隊シリーズモデル@発達障害支援体制

2014年2月1日
by mizuno
ネットワーク, 協働, 地域, 支援体制, 発達障害, 自閉症, 自閉症コンサルタント, 連携
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以前考えた「ウル○○マン」モデルと「戦隊シリーズ」モデルについて考えてみました。ホテルのメモに書いたのでご紹介します。

※どちらも実際のウル○○マンと戦隊シリーズとは関係のないパロディです。

ある地域で何かの問題が起こります。

その時にまず登場するのは科○特捜隊です。

頑張りますが、なかなか問題は解決しません。

そんな時に、ウル○○マン登場です。

そして3分で一挙に問題が解決します。

そして地域は平和に。

地域の人たちも、科○特捜隊も「ウル○○マンありがとう」と感謝の声です。

IMG_20140201_001554

 

しかし、これには別の結末があります。

科○特捜隊が帰りの車中で、

「やってられない、3分やぞ、俺たちいらないんじゃない」と愚痴。

IMG_20140201_002102

 

そうやって地域の力が弱体化する。

という話です。

 

これが発達障害・自閉症の支援体制で起こったらどうでしょうか?

 

私が目指したいのは、そのような支援体制ではなく、

「戦隊シリーズ」のような、チームでの支援体制です。

一人ひとりではうまくいかなかくても、「俺たち戦隊だー」とチームで取組、少しずつ問題を解決していくモデル、支援体制です。

誰がレットか?誰がブルーか?誰がブラックか?誰が。。。。

IMG_20140201_063904

 

以前、戦隊シリーズで「シンケンジャー」というのがあったのですが、それはすごくて、

戦う前に黒子さんが、地域の人たちを避難させたり、戦場を作ったりしてたんです。
もう少し深読みすると、下の図(手書き)のように、ウルトラマンモデルは一瞬で解説しているが「、長期的に考えると問題があり、戦隊モデルは時間はかかりますが、本来の地域支援体制になっていきます。

時間をかけることにも意味があるように思います。

IMG_20140130_214552_edited-2

 

 

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